エンカレの元生徒さんで、世界中を飛び回っている大先輩と、大好きなDonguriで夕食を。とにかく物凄い勉強家でいろんなことに対する知識があって、そして多趣味、またそれを究めるまでとことんまでやる方で、とにかくカッコいい。
趣味の楽器の話をされていたときのこと。以前ヴィンテージの楽器を欧州で購入し、今度は自分に合った楽器を作ってくれないか、とその楽器職人さんのところへ直接出向いたそうです。
日本人でもその楽器を購入される人はいるものの、直接出向いてきたのはそのKさんだけ。その楽器職人さんがそれにとても感銘を受け、以来ずっとクリスマスカード等のやりとりをするようになったそうです。最近では、楽器製作の相談までされるようになった、と。そしてその後、Kさんが一言、
「英語を話せるっていいよね。直接本人からでないと聞けない話があるから。」
と。インターネットのおかげで世界中に英語で情報が飛び交っても、通訳を介して話をすることができても、結局、一番大切な情報や話はお互い腹を割って、直接本人同士で話をしてこそ、聞けるものですね。ときどき見られる、米国大統領と日本の首相の蜜月な仲も、やはり英語を首相が話せる場合ですね。
僕も今までいろんな人が通訳をしている際、勝手に本人の意向を変えて話を伝えていたり、勘違いして話を伝えているような場面に遭遇したことがあります(自分も間違えたりしますが・・)自分の立場上、割って入って訂正することができずに、もどかしい思いをしたことも何度もあります。
共通の言語で、そして自分の言葉で語るって本当に大切なことです。

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