エンカレの生徒さん、amiちゃんがTOEFLで84点に到達したという記事を以前書きました(そのときの記事はこちら)。そして8月9日には、なんと97点に!!恐るべし・・・5ヶ月で68点伸びたことになります。
amiちゃんのお父様から、e-mailを頂戴しました。とても心温まる素敵なお手紙でしたので、ご許可を頂いて掲載をさせて頂きます。
(以下、引用)
この度は、本当にいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
そう言えば以前、amiが84点とった時に「後藤さんがまたamiのこと書いてくれたから、暇な時に見てね」とメールしてきたのを思い出し、早速ブログを拝見しました。読んでるうちに、画面がぼやけ、ポロポロと大きな涙がこぼれてしまいました。
3年前に高校を出て、とりあえず予備校へ。7月のある日、
「お父さんごめんなさい、もうあんな勉強したくない。」
と泣きながら訴えたamiに、
「よく7月までもったなぁ。お父さんは予備校、5月の連休前で終わったよ。」
と言うと、「それを先に言ってよね。まじ悩んだんだから」と怒られました。その後、「ami、これから何をしたらいいかな?」と言うので、「とりあえず車の免許を取りなさい」とアドバイス。別に深い意味があったわけではないのですが、暇にしてるよりはいいだろうと。チンタラと自動車学校に通い、3カ月くらいでやっと免許取得。しかし小さなことでしたが、ami自身も「やればできる」という小さな自信になったようでした。
それまでの高校は、教育の理念は素晴らしくとも、卒業したからと言ってどこへ行けるわけでもなく、社会と学校と個人との隔たりが大きくて、子供達は逆に社会になじめないで戸惑っていたようでした。それが、運転免許で社会的な地位を得て、「なるほど、こういうことか!」と思ったのでしょうね。
その後、また「何しようか?」の相談に、「お父さん、英会話やりたいから、一緒に学校行こうか」と誘い出し、私は3カ月で行かなくなりましたが、娘は上達して異国の人と話ができるのが楽しかったようで、半年ぐらいはまったようでした。
「でも、これからどうしよう?」という相談に、再び根拠もなく「もう少し英語を勉強して、アメリカの大学に行け」と無責任なアドバイス。「アメリカはどこがいいの?」と聞くから、「二十歳の半年、ニューヨークにいたって言えばハクが付くから、NYがいいよ。自由の女神もあるから」と、実の父親とは思えないほど軽いノリで答えたのでした。そして今やっと「確実な1歩を踏み出したなぁ」と思います。
「84点をとった」というamiのメールには、ホント、ホロリとしましたが、今回、後藤さんのブログを読んで、嬉しくてたまりませんでした。私は本当に幸せだと、心から思います。お世話になった皆さんに、とりわけamiの個人的な相談にも乗って頂き、励まして頂いた後藤さんにお礼の言葉を言いたくて、とりとめもないメールをしたためようと思った次第です。本当にありがとうございます。
おそらく、あと何年かはNYで過ごすことになると思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。末筆ながら、皆様のご健康をお祈りいたします。心より感謝の意を込めて。
amiの父より
追伸:
余談ですが、先日実家に帰った折、父親(amiの祖父)に、「amiは頑張っているよ。ほんと、誰の子かと思うぐらいだよ」と話すと、父親はすかさず「俺の孫だからな」との返答。私よりさらに幸せなじいさんのようです。

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