週末、今週公開の映画"No Reservations / 幸せのレシピ"を見てきました!
ニューヨークのWest Villageの架空のレストラン、
"22 Bleecker street"を舞台に繰り広げられるロマンティックコメディ。最近はromantic comedyのことを省略して、"rom-com"と英語で表現することもあるみたいですね。
主演は、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、映画「エリンブロコビッチ」でジュリアロバーツの恋人役を演じたアーロン・エッカート、そして、映画「リトルミスサンシャイン」主演の子役、アビゲイル・ブレスリン。
タイトルの"No Reservations" もこの前見た映画「ダイ・ハード4.0」に続き、おもしろい意味が隠されています!
もちろん、レストラン用語としては、No Reservationsは、「予約不可」という意味です。場合によっては、予約不必要という意味にもなります。会話では、
A: Do you take reservations?(予約はできますか?)
B: Sorry, we don't accept reservations.(すみません、予約は受付けていません)
のように用いられます。
そしてもう一つの意味は、reservations(ためらい、不安)という別の意味からきています。ですので、"No Reservations"は「不安はない」というような意味になります。映画の内容を考えると、"Don't hesitate(不安がらないで、ためらわないで)"というメッセージになっているような気がします。
同じように、この映画のHPのトップを見ると、
"Life isn't always made to order.(人生はいつも注文できるとは限らない)"
という表現が出ています。made to order は「形:オーダーメイドの、注文できる」といった意味です。洋服のオーダーやレストランでの注文可能なメニューに対して用います。例えば、
"Pasta dishes made to order.(パスタ料理は注文で作ります)"
といった感じです。人生は常に自分の希望通り、予定通りにはいきません。それが人生ですよね。映画では主人公の完璧主義の性格や、不慮の事故を通して、いろんな出来事を乗り越えてゆく姿が描かれます。
宣伝を見たときには単なる恋愛コメディかと思ったのですが、家族観や職業観を問うような内容もあり、感動もあり・・・きっと映画館を笑顔で出ることができる、心温まる映画です!

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